上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 といっても、ふくふくが変わるのはも、もう少し先になりそう…(すみません…準備不足で…)。

 あくしす のほうで、新しい事業がスタートするのです。
 このところのバタバタの大半は、実はこちらのほうにかかっていたからでした。
 昨年度7月より市が2か所でスタートした  「発達支援広場」  、今年度は市内4か所に増やし、民間委託することになりました。

 大まかな記事はこちらに載っていますが、一部以下に写させていただきます。

 浜松市は発達障害の可能性のある幼児の保護者に育児などを指導する独自の支援制度「発達支援広場」を新年度から、拡充する。本格的な支援体制が整った昨年来、予想を上回る相談があったためで、運営をノウハウを持った民間事業所への委託に切り替え、開催場所を市内2カ所から、地域性を考慮して4カ所に増やす。
(09・2・5静岡新聞朝刊第3社会面)


 新年度当初予算案に約1000万円の事業費を盛り込む。4日に開かれた市母子保健推進会議(会長・金山尚裕浜松医科大産婦人科教授)で市当局が方針を説明した。

 広場は、市の発達障害者支援窓口の拠点センター「ルピロ」を市保健所に開設したのに合わせて始めた事業で、同じ悩みを持つ保護者の交流の場を提供するとともに遊びを通じて育児方法を指導したり、医師や臨床心理士らが相談にのったりする。中区と南区の保健センターに加え、来年度からはアピタ浜北(浜北区)、雄踏保健センター(西区)でも開催する。

 市によると、広場には半年で合計約430組の利用があり、ルピロへの相談も半年足らずで年間計画の600件を上回った。市は「障害への理解が進んでいないこともあって、発表されているデータ以上に実際の発達障害児は多いとも言われている」と指摘。「発達障害は早期の認知と対応が重要。健診事業などほかの子育て支援と組み合わせ、対応をより充実させたい」としている。

 2月5日の新聞に載ったので、ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。

 ふくふく開業から丸八年、母子保健事業には言語聴覚士として業務に携わらせていただきました。市や県の言語相談、発達相談、、巡回相談(園訪問)、母子療育教室のスタッフとして関わってきました。
 言語相談や発達相談は引き続きありますが、合併してからは町でやっていた巡回相談が無くなり、今年度からは各地域(保健センターなど)でやっていた母子療育教室が無くなります。
 母子療育教室…ここにご訪問くださる方は、すでに関係の無いかも…でも以前行ったことがある、という方が多いのではないでしょうか?
 専門療育や受診につながる前の、一番不安で大変な時期のひと時を、家の近くでやっているここで過ごした方が多いことと思います。
 これ、4月から無くなってしまったのだ。

 何故無くすことになったのかは、正直私にはわかりません。市が決めたことですから。
 でも、「無くなるらしい!」とわかった時の現場の衝撃は大きかったです。
 地域の子どもたちを守ることができるのか!?
 どうしたらお子さんとご家族を支えることができるのか!?
 時々しか母子保健に関わらない私でもショックでしたから、日々乳幼児ご家族のために頑張っていた保健師さんのショックはかなり大きかったのではないでしょうか。
 
 代わりに…ということでは無いのでしょうが、4か所の発達支援広場が始まります。

 あくしすとしての意向ももちろんですが、私個人的にも、今までのことや関わっている人の思いを知りながら、このまま何もしない自分は許せない、と思ったのです。

 もう一つ、私が「やりたい!」と思った理由があります。
 それは、前職場で出会った親御さんやふくふくご利用の親御さんから、この母子保健の教室(スタッフも含めて)時期、本当に辛く傷ついた経験が多く聞かれていることです。
 なので、母子保健の仕事をするまでは、「保健師さんは鬼か悪魔のような人」 「教室はな~んにも役に立たないところ」だと思っていました(笑)。

 保健師さんごめんなさいっ!!!

 でもそう思ってしまうほど、たくさんのお母さん方からの恨み辛み…。それは10年経っても20年経ってもずっと残っているほどの強さを持って私に迫ってきていたものでした。

 で、実際仕事をしてみてわかったことは、「母子保健、頑張っているじゃない!」ということだったりしました。
 じゃあなんで???
 私の感想は、母子保健での教室や保健師さんの関わり、シンプルに発達が遅いお子さん、ゆっくり育っているお子さんには充分とても良いのだと思う。
 ただ、強く発達の偏りがあるお子さんや、明らかに発達が遅い(知的障害)のお子さんには必ずしも対応しきれていないのではないか。
 です。
 どんなお子さんと親御さんも、家族以外の人と出会う一番最初のこの時期、辛い思いばかりにならないような支援がしたい、というのが理由の二つ目です。

 幸い、とても素晴らしいスタッフさん方が来てくださることになりました。あっとほーむのスタッフと一緒にお力を貸してくださりそうです。とても嬉しく思っています。
 私もコーディネーターとして毎週参加します。

 あくしす以外の3か所の事業所は、発達障害支援センターができる前からの懇話会の参加されてましたし、「さすが」「なるほど!」と誰もが思うところばかりです(^^)!個人的も知っている方が多いので心強いです。
 
 なにせ何もかも初めてなので分からない部分がありすぎ、まだまだあたふたとした日々が続きそうですが、精一杯頑張っていきたいと思います。

 まあでも何か新しいことを始めるというのは、エネルギーを要しますね。
 かなりヘロヘロになっていますが、でもちゃんとふくふくも頑張っていますからーー!
 



 
Secret

TrackBackURL
→http://noripy.blog70.fc2.com/tb.php/849-c9edf85a
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。