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2007.11.23 昨日のこと
 昨日は、1日かけて、サービス管理責任者の研修でした。
 あと4日間あります…。

 厚生労働省の専門官のお話でして、とても良かったです。
 何が良かったかというと、資料の中に無いスライドとか、ちょっとしたお話とか、結構本音っぽいのかな、とかいう話が良かったりして(笑)。
 というか、う~ん、多分、ただの(失礼!)キャリア官僚なだけだったら、「現場知らないくせに、何言ってんのよ!?(怒)」という気分で聞いていたのでしょうが。
 現場、経験がある。
 そして何より、親御さん、なのだ…。
 これは私の中ではとても大きかったです。
 お子さんが重度の知的障害のある方なようです。
 対談などを読ませていただくと、お子さんのことで、たくさんの勉強やご努力をされてきたようなのです。

 なので、今までの福祉に対する批判的なお話も、とても胸に落ちるわけです。
 例えば、個別支援のプログラムを一人一人に作らなければならないようになったのですが、それまでは無かった、どんな内容を提供してもらえるのかわからない状況の中で、それでもお金が払われていることは驚異だ、とおっしゃったのですが、
 これがただの官僚の発言だったら「けっ 何言っているのよ!数値だとか目に見える変化だけで、人間を評価することはできないのよっ!!」などと思ったのでしょうが、
「我が子を託すのに、この子の為に、ここでは一体どんなことをしてくれるのか?それが全くわからない、もしかすると虐待されてしまうかもしれない、今よりも悪い状態になってしまうかもしれない、そんなわけのわからない状況では、辛いのだ」というような思いを感じて、
 とてもとても耳が痛く、胸に落ちるのです。
 
 確かにその通りなのです。

 太田ステージで永○先生もよくおっしゃるのは、「科学的に」というところです。
 確かに最終的には職人芸なところはありますが、それでも、ある程度のラインを割らない平均以上のサービスを提供するためには、勘と経験だけでは無理なんです。
 マニュアル化が無機質で機械的なサービスになってしまう、というような間違えは犯してはいけないと思いますが、複数で支える、次に繋げる、より適切な支援を見つける ためには、科学的な学問としていく必要はあるのです。

 うちの旦那様は、多分また勉強を始めるようですが、それは上記のような理由もあるようです。今まで自分達がやってきたもの、積み上げてきたもの、考えてきたことを、きっちりとまとめ、後世につなげていくことは大切で、その積み上げがあることは、福祉の社会的地位を向上させることになるのでは、ということのようです。
 その通りだと、私も思います。

 でも、じゃあ自分がそれをしているの??といわれると…。
 ご、ごめんなさい…。
 私、文章まとめたり、論文作ったりするのには、頭が足りないんだよおおお~~~…。

 話が逸れましたが、そんなわけで、大変勉強になる1日でした。
 
 
(ただね。そういうことをやるだけのさ、予算的裏づけが無いと、か~な~り~厳しいんだよっ!!良い人材がいるから給料をたくさん払うのか、ある程度の給料が保障されるから良い人材が集まりやすいのか、そこらは考えた方がいいと思うのだよ。ああ、でも、そこも科学的な根拠があると無しとでは違うと言っていた。それもその通り…。でもね~、その科学的根拠になる評価って、物凄く難しいような気がする…)

 後半1時間半は、旦那様の講義でしたが、「え なに?このスライドの量をやるのか!?これ1日分じゃないのか!?」というような物凄い量の内容を一気に話してくれ、頭がパンパンにはれあがったような気分で、頭痛までしてきました(笑)。
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