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 先々週は、某特別支援学校の学校公開日があったので、お邪魔してきました。
 いつもは7月の梅雨のじめじめムシムシの暑~い時期にありましたが、今年は早い!です。
 新年度が始まってまだ1ヵ月半。
  今年は特になんだかどこの学校の子ども達も、いつも以上に混乱が大きく、なかなかしんどい1ヶ月間でした。
 この時期に早すぎない!?大丈夫!?と思いつつ伺ってきたのですが、予想を裏切り、とても安定した学校生活の様子がうかがえ、びっくりしました。

 勿論、個々はそりゃ色々あると思います。
 でも、集団としては、この時期にしては、よくまとまって、安定していたように思いました。

 個別の指導、個別の支援の重要さは、その通りです。一人一人に合った、一人一人が必要とする教育、支援をオーダーメードで作り上げることは、何よりも大切です。

 でも、というか、だからこそというか。
 だからこそ!集団のまとまりは非常に重要だと思っています。
 
 個々が存在する学校という場は、集団生活での場です。
 集団のまとまり、安定した集団であることが大前提です。
 良い集団という土台があったうえで、その中で個々は安定し、学習が進んだり、良い支援が受けられたりします。
 集団がなっていないのに個々の成長はありえません。

 と、私は思っています。

  「みんな一緒」の集団行動をとればいいの??というと、そういうことでは全く全く無いですよ!
 このあたりを文章にするのは、とっても私の文才では困難。
 安定した集団って、どういえばいいのでしょう?
 整理整頓された集団とでもいいましょうか。
 構造化された、というと、=TEACCH となってしまいますが、そういうわけではなく、

 生活の流れの構造がシンプルで且つメリハリが利いている。
 集団での活動の中身が子どもにわかりやすい構造になっている。
 大人の言動が整然と統一されている。
 そのときそのときの集中点が、いつも明確化されている~~今何をするのか、今どこにいればいいのか、今誰を見ればいいのか、今誰といればいいのか、いつまでこうしていればいいのか、など。
 
 う~わ~、尚わかりづらい ですか  ??
 げ、現場の先生方だったら、この感覚はわかってくれると思いますが…。

 そんなわけで、どの学年も学部も整然としていて、安定感がありました。
 何年も拝見していると、年によって、学年によっては、見ていてもハラハラドキドキ…とか、ま、時々イライラ…とかありましたが、今年はそういうことはあまり(あまり?)感じられず、落ち着いて拝見できました。

 組織って難しいですよね。一人のとってもセンスのある先生のいる学年(クラス)は良いけれども、他は…とならないための取り組みが必要になってくるので、その辺り、大きな組織だとより一層難しさがあるでしょうね~。
 今回拝見して、その点も、また上手にポイントポイントに、核となる先生が配置されているな~という感じがわかり、安心感を持って帰ってきました。

 な~んてね。えらそうなことを言っていてはいけません。
 言ってもいいかもしれませんが、自分もちゃんとやらないとね! 
 
 
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